看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する体制

1　 看護職員の負担軽減及び処遇の改善に関する責任者

　看護部長

2　 看護職員の勤務状況の管理

　【勤務時間】

1. 週平均40時間以内
2. 連続勤務5日以内、定時退社促進
3. 有給取得率UP、時間外業務の把握、指導

　

　【夜勤勤務】

1. 明けの翌日は原則休み
2. 夜勤平均回数目標5回以内/月

3　多職種からなる役割分担推進のための委員会及び会議

　労働安全衛生委員会兼業務改善委員会（1回/月）

4　看護職員の負担軽減及び処遇の改善に資する計画

　計画の策定、年に1回の見直し、職員への周知（部署内掲示）

5　 看護職員の負担軽減及び処遇の改善に関する取り組みの公開

　院内に掲示、ホームページ上公開

　看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する計画

　勤務環境・処遇

子育て中職員	時短勤務、育児休業延長のほか勤務形態の個別相談や柔軟な対応
勤務表	夜勤明けの翌日は原則休み 連続勤務5 日までとする（40 時間 週） 業務に必要な研修等は勤務扱い
有給休暇	年５日以外に取得向上促進（年10日目標）
求人活動	看護職員目標総数130名　看護補助者50名（外国人含む）

　業務分担

看護業務	電子化促進し記録等の業務負担軽減
介護業務	看護師の指示のもと看護補助者が行う
清掃業務	専属の掃除スタッフを配置
委員会の開催	毎月各部門の責任者による検討会議を行う
薬剤部	定期薬、持参薬の管理
診療支援部	入院時説明、転院や他科受診調整、入退院支援
医事課	カルテ管理及び雑用全般 電子化促進